建機選びのポイント「機種編」

建機にはさまざまな種類の車両がありますが、ここでは代表的な機種である小型油圧ショベルと小型ホイールローダの特長を比較してご紹介します。

小型油圧ショベルの特長

「掘削」、「積込み」、「整地・整形」ほか、破砕機や、フォーク、移動式クレーン用装置などのアタッチメントを装着することで、「解体」、「荷役」、「吊り」、「伐採」など、多種多様な作業を行うことができる小型油圧ショベルの特長は、

1.

人間の腕のような長いブームとアームの組み合わせで、作業範囲がとても広い

2.

履帯が左右独立して前後進できるので、その場で旋回できまる

3.

小旋回機は、上部旋回体が車幅内で360度回転できるため、狭い場所でも作業できる

4.

走行速度が遅いので、走りまわる作業には向かない

掘削

油圧ショベルは、地表より低い位置の掘削に適しています。

バケットツースに自重をかけられるため、掘削能力を十分に発揮でき安全に作業できます。
(高い位置の掘削は、落石や、不安定な作業姿勢になることから避けてください。)

掘削をする場合は、アーム・バケット掘削力を最大限に使用することが重要です。

アーム掘削力は、地表に対してアームが垂直となった時が最大となります。

積込み

ホイールローダと同様、積込み作業で重要なのは、積込み機である油圧ショベルと運搬機であるダンプトラックとのマッチングです。

小型ホイールローダの特長

「掘削」、「運搬」、「積込み」で、土木、管工事、除雪、畜産、農業、林業、解体などの分野で活躍している 小型ホイールローダの特長は、

1.

油圧ショベルに比べ、大きなバケットを持っている

2.

車体が屈折するため、小さな半径で旋回でき運転がしやすい

3.

屋内での作業をする場合は、最小旋回半径が重要

4.

間口や屋根などが低い場合はキャブ(またはキャノピ)の高さも重要
キャタピラージャパンでは、特別仕様車として低車高仕様車も用意

5.

ホイールローダの作業は、「掘削」、「運搬」、「積込み」で、土木、管工事、除雪、畜産、農業、林業、解体などの分野で活躍しています。

掘削

ホイールローダは、地表より高い位置にあるものの掘削に適しています。
(地表より下を掘削する場合は、小型油圧ショベルの方が適しています。)

無理な掘削を続けると、バケットツースや前輪タイヤが早期磨耗し、経費の増大につながります。

運搬

近距離では、ダンプトラックへ積込んで運搬するより、ホイールローダが運搬した方が経済的。

一回の運搬量を増やすために、あまり大きなバケットを装着することはお勧めできません。
運搬する素材にもよりますが、後輪が浮き上がってしまい危険です。

積込み

積込み作業で重要なのは、積込み機であるホイールローダと運搬機であるダンプトラックとのマッチングです。

製品をご検討のお客さまへ

ご相談、お問い合わせはこちらから

建機に関するお問い合わせ

お見積をご希望のお客さま

建機のお見積依頼

毎月製品情報やイベント情報をお届けします。メールマガジンご登録

キャタピラージャパンがお客様の課題を解決いたします!

お客様に沿ったファイナンスプランをご案内します。

2010年7月13日~2010年12月17日 開催

環境リサイクル機械デモ

2010年10月3日~4日 開催

2010森林・林業・環境機械展示会実演会

2010年10月16日~17日 開催

CATラインナップフェスタ in 明石