オフロード法2014年基準をクリアするアーティキュレートトラック2機種を新発売

キャタピラージャパン合同会社(代表執行役員:ハリー・コブラック)は、この度 Cat 745 及び 740 EJ アーティキュレートトラックを 2月6日 より発売を開始しました。
今回発売する 745 / 740 EJ (イジェクタ仕様) は、オフロード法2014年基準 に適合しています。一新したキャブや画期的な新型トランスミッション&ホイストコントロール統合レバーの採用により、オペレータ環境が飛躍的に向上し、その他各種アップデートにより、燃料生産性のアップ、燃料消費量の削減を実現しています。過積載の防止や生産性向上に効果的な積載量計測システムの Catプロダクションメジャメント(CPM)をご用意しています。
軟弱な走路でも力強い走りで荷を運搬する 745 / 740 EJ は、土木工事や砕石現場など様々な現場でお客様のビジネスに貢献します。

1.主な特長

(1)オペレータの動作を大幅に低減するアシスト機能付き新型ホイストコントロール

ホイストコントローラーは従来のレバータイプから指で楽々操作可能なスイッチタイプに進化し、トランスミッションコントロールレバーに統合されました。
オートホイストコントロール機能によりスイッチ一つの操作でホイスト上げ、ギアニュートラル、エンジン回転アップが自動で行われ、オペレータの労力が大幅に低減されるだけでなく、スムーズな排土、復帰作業が可能になり作業効率がアップします。

(2)走破性を高めるアドバンスドオートトラクションコントロール

完全自動のデフロック制御によりオペレータの操作は不要になりました。走行状態や操作状況に応じて最適なデフロックを最適な圧力で制御し、泥濘地や不整地においても優れた走行性能を発揮します。車両への負担やタイヤの摩耗を軽減することができ、また、乗り心地も大幅に改善します。

(3)Cat Connectテクノロジ

(ア) ペイロード計測システム Cat Production Measurement (CPM)を搭載可能。
リアフレームの8つのセンサーで積載質量を正確に計測します。オペレータはキャブ内のディスプレイで積載量をリアルタイムに確認することができ、目標積載量への到達を正確に把握。積込み機のオペレータにはキャブ外部に設置した外部ペイロードライトで積載状況を知らせます。積載量と生産性を最大化します。

(イ) プロダクトリンクやVisionLink® (ビジョンリンク)を利用することで、車両の位置や状態をリアルタイムに把握し適切な機械管理が行え、燃料消費量やアイドリング時間の分析によるコスト削減も可能です。CPMの積載データ管理もプロダクトリンクで行えます。

(4)先進の安全システム スタビリティアシスト機能を標準装備

車両の傾きを検知し、警告を発することで車両の転覆事故を低減するスタビリティアシスト機能。
この機能は、トラクタ、トレーラ、勾配のそれぞれの角度を監視することによって、車両が転倒する危険性をオペレータに認知させることができます。より危険なレベルの警告はログが記録され、VisionLink経由で確認することができます。

2.Cat 745 及び 740 EJ の主な仕様値

745 740 EJ
運転質量  (㎏) 33,363 35,663
最大積載量 (kg) 41,000 38,000
エンジン名称 Cat C18 ACERT
ディーゼルエンジン
Cat C18 ACERT
ディーゼルエンジン
総行程容積 (ℓ) 18.1 18.1
定格出力/回転数 (kW/min-1) 370/1,700 370/1,700
全長 (㎜) 11,550 11,764
全幅 (ミラー等含む) (㎜) 3,801 3,801
全高 (㎜) 3,762 3,962 (イジェクタ上端)

3.標準販売価格(販売標準仕様、港渡し、税別)

Cat 745 アーティキュレートトラック    103,470,000 円
Cat 740 EJ アーティキュレートトラック  111,212,000 円

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以上